大学入学共通テスト情報

新たな「大学入学共通テスト」に関する基本情報を集めています。大学入試改革によって断行されようとしている「見通しの悪い」共通テストに、どう立ち向かうべきか。姿の見え難い「敵」ですが戦うのでなく勝ち取る道を探したい・・・民間英語試験採用や記述式導入の動きにも目が離せません。

*

大学入学共通テスト 私立大学

      2019/11/05

大学入学共通テスト私立大学の関係について

大学入学共通テストを個々の私立大学が、活用するか。その統計は、時期によって変わってきていますが、2019年のはじめに調査した時点では、国立、私立によって大きく異なっています。

回答によると予定の活用率は、2019年1月の時点で・・

国立・・・98%

私立・・・65%

となっています。

ちなみに、大学入学共通テストを利用するか、という点と、英語の民間検定試験をめぐって成績提供システムを利用するか、というのは別問題です。

 

 

2019年11月1日に萩生田光一文部科学相が、令和6年度をめどに、英語の民間検定試験導入実施を延期すると発表しました。

しかし、当然ながら2021年春から大学入学共通テストが実施されることには変わりません。

各々の私立大学の動向が注目されます。というより、受験生にとっては自分の志望する大学を、個別にチェックするしかありません。

 

また、英語民間試験の導入について、下記は2019年10月時点での情報です。

来年度からの大学入学共通テストに導入される英語の民間検定試験をめぐり、成績提供システムを利用する四年制大学は計483校で、全体の63・6%にとどまることが4日、文部科学省の9月末時点の調査で分かった。

とくに私立大は4割以上が全学部で利用せず、各大学で対応が大きく分かれることとなった。

(産経新聞 2019年10月4日)

 

この時点で、システムを利用するかどうか・・1つの学部以上で利用すると答えた大学は、私立大学587校中335校(57・1%)とのこと。

(ただし文科省による延期の発表前のデータです)

 

 

延期になったので、英語民間試験の導入は採用しようがないのですが、延期にならずとも私立大学では、採用予定が少なかったわけです。

 

*ただし、システムを利用しなくても民間試験を合否判定などに使うのは可能で、その場合、試験の成績証明書類などは受験生が直接、大学側に提出する。 ということです。参照元はhttps://www.sankei.com/life/news/191004/lif1910040021-n1.html

 

 - 大学入学共通テスト 私立大学