大学入学共通テスト情報

新たな「大学入学共通テスト」に関する基本情報を集めています。大学入試改革によって断行されようとしている「見通しの悪い」共通テストに、どう立ち向かうべきか。姿の見え難い「敵」ですが戦うのでなく勝ち取る道を探したい・・・民間英語試験採用や記述式導入の動きにも目が離せません。

大学入学共通テスト 英語

立教大学は英語「民間試験」等で評価し、独自テスト行わず

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大学入学共通テストへの英語民間検定試験の導入が延期されましたが、立教大学では「独自試験は行わず、民間試験もしくは共通テストの成績を合否判定に使う」ことを決めました。

これは2020年度の入試(2021年春に実施)についての立教大学の決定。

 

立教大学ではもともと、英語民間試験の全面的な活用を打ち出していました。そこで、今回の決定は『民間試験もしくは共通テストの成績』を使うということがポイント。

大学入学共通テストは2020年度から行われ、英語は先日の決定によると、民間試験の導入は見送られたわけですが、

立教大学の方式は、合否判定において上記のように、民間試験の成績かまたは入学共通テストの成績か、どのどちらかが使われます。

 

立教大が新たに示した方針では、文学部の一部入試方式を除き、大学の独自試験では英語を行わず、代わりに入試からさかのぼって2年以内に受験した民間試験か、令和3年1月に実施される共通テストの英語試験の、いずれかの成績を合否判断に使う。

 

両方の成績を提出することも可能で、その場合は同大独自の得点換算方式に基づく点数のうち、得点の高い方を合否判定に採用する。

(産経新聞 11月21日)

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000563-san-life

 

少々分からないのは、『両方の成績』を提出した場合に、立教大学独自の得点換算方式というものを使うということ。正直、どうやって?と聞きたくもなりますがーー。

 

 

 

しかし、この発表によると英検などの民間試験を受けた場合に、受験生は少なくとも立教大学の受験には提出できるということ。

 

 

ただし立教大学入試に必ずしも民間試験の成績を提出する必要があるのではなく、『令和3年1月に実施される共通テストの英語試験』も提出可能です。

 

 

今回の決定の理由について立教大学は、「受験生の居住地域や経済力で受験機会が左右される民間試験だけでは公平性が確保できないため」としているそうです。

そう言われると、たしかに・・・一理ありそう。

公平性の確保という問題では、まさに、英語民間試験の利用の問題点をズバリ突いているだけに、

 

 

 

一つの大学の決定は、他大学の決定にも自ずと影響を与えそうです。ましてや立教大学の存在感は、全国の私立大学の中でも小さくはありません。今後、このような、大学独自の見解が発表されていくのでしょう。

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