大学入学共通テスト情報

新たな「大学入学共通テスト」に関する基本情報を集めています。大学入試改革によって断行されようとしている「見通しの悪い」共通テストに、どう立ち向かうべきか。姿の見え難い「敵」ですが戦うのでなく勝ち取る道を探したい・・・民間英語試験採用や記述式導入の動きにも目が離せません。

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メルマガが来ました。大学入試センターから。令和2年6月にまたお知らせされる・・

      2019/11/22

大学入試センターメールマガジン臨時号が2019年11月15日に届きました。メールマガジンの文章は、大学入試センターのサイトに記載されているものと同じで、長くはありません。

正直、ちょっと分かりにくいです。

タイトルは、

大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う令和3年度大学入学者選抜大学入学共通テストの出題方法等について

 

先日の、英語民間テスト導入延期によって、共通テストに何か変更があるか・・という話だろうと、まずは受け止めます。「について」なので、変更があるとかないとか、二者択一でもないかもしれませんが。

 

肝心なその内容です。

大学入試英語成績提供システムの導入延期に伴う「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストの出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針について」に関しては、

・ 発音、アクセント、語句整序等を単独で問う問題を出題しないことについては、英語教育の観点から大学入学共通テストの導入を機に改善を図るものであること

・ 今回、英語のリーディングとリスニングの配点を均等にした趣旨は、高等学校学習指導要領が英語4技能のバランス良い育成を目指していることを踏まえたものであること

から、変更しないことといたします。

なお、「令和4年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針について」に関しては、令和2年6月頃に改めてお知らせする予定としております。

 

 

ということで、2つの「・」の理由から、文章の結論としては「変更しないことといたします。」ということで、何を変更しないかは、上記のように、

 

◯◯を単独で問う問題を出題しないこと(◯は発音等)

英語のリーディングとリスニングの配点を均等にした

という2つの点になります。

 

・・とわざわざ解説するような話ではないはずです。しかしちょっと分かり難いかな〜 という件でした。

 

 

そして、むしろ結論ではないけども有益な情報としては、

『令和2年6月頃に改めてお知らせする』ということ。

 

 

またのお知らせを待つのみです。

ちなみに、11月1日の文部科学大臣の発表の日も、大学入試センターではあらかじめ、言われていたわけではないそうです。

今後も、大学入試センターは、当時者(?)として世の批判や提言を受け止める立場かと思います。ある意味お気の毒なくらい、「変更」に一番に対応せざるを得ない役割でしょう。

 

 

 

今後も検討され、整えられていくことが予想される「大学入学者選抜大学入学共通テスト」。極端な話、センター試験のままで良いのでは?という声もあり、動向に目が離せません。

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