大学入学共通テスト情報

新たな「大学入学共通テスト」に関する基本情報を集めています。大学入試改革によって断行されようとしている「見通しの悪い」共通テストに、どう立ち向かえば効率的か。姿の見え難い「敵」ですが、戦うのでなく自らが勝ち取る道を探したい・・・民間英語試験の動きにも目が離せません。

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大学入学共通テストの基本情報

大学入学共通テストが2021年1月から始まります。

長いこと「センター試験」が実施されてきましたが、様々な検討の末に実施されようとしている大学入学共通テストは、大学入試改革の1つとされます。

2019年現在での高校2年生が最も「当事者」となりますが、受験生だけでなく、保護者や教育関係者にもまだ実感のない現状ーー。おもな変更点、そして変わらない点等の、最低限のことを確認したいと思います。

 

◯出題の概要

6教科30科目・・・センター試験と変わらず

国語 100分、マーク式と記述式を併用、記述式は段階表示 マーク式で200点

 

・地理歴史と公民

地歴:世界史A・世界史B・日本史A・日本史B・地理A・地理B の中から
公民:現代社会・倫理・政治経済・倫理政治経済 の中から

最大2科目を選択し(同一名称を含むは不可)、1科目60分 マーク式で1科目100点

 

数学
①数学I・数学I数学A の中から1科目選択し、マーク式記述式併用、70分、記述式を含んで100点
②数学II・数学II数学B・簿記会計・情報関係基礎 の中から1科目選択し、60分、マーク式で100点

理科
①物理基礎・化学基礎・生物基礎・地学基礎 の中から
②物理・化学・生物・地学 の中から

選択方式によって科目を選択
A方式:①から2科目
B方式:②から1科目
C方式:①から2科目+②から1科目
D方式:②から2科目

①は2科目で60分、②は1科目60分 マーク式で①は2科目100点、②は1科目100点

外国語
英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 の中から1科目を選択

英語の場合、リーディング80分、リスニング30分、マーク式、リーディング100点、リスニング100点

 

◯変更点の概要

・英語で筆記がリーディングと改称され、リスニングと同じ配点となる
リーディング100点+リスニング100点)。
リスニングにおいて、読み上げ回数が、問題によっては1回読みも含められる。センター試験ではすべて2回読みでした。

・国語で記述式も用いられる。

・数学①(数学I・数学I数学A)において、記述式も用いられる。

 

 

 

 

 

*このページはまさに概要のみですのでご注意ください。詳細は各記事から御覧ください。また英語の民間試験導入が延期される等の変化が起きています。記述式の問題についても2019年11月現在、変更はありませんが、論議を呼んでいます。

弊サイトではトップページには最新情報を心がけていますが、万事において変更点を要チェックの状態と考えております。